19995年に行った人生初のハワイ旅行。
現地で申し込んだ丸一日使った「マウイ島ツアー」の思い出です。

極寒のハレアカラ

父が 「 ハレアカラに行きたい!」 というので、
朝も早よから日本語のマウイ島ツアーに参加。
ハレアカラの天文台
7時頃ホテルに迎えが来て、9時頃のハワイアン航空に乗機。この時ツアコンさんが「今日はちゃんと飛んでくれてラッキーでした」と言うのを聞いて、ハワイアン航空のと~ってもゆるゆるな運航状況を知りました。

これは後に友人から何度も聞いたので、ハワイアン航空などで移動を考えている方はあまりタイトにスケジューリングしないほうが安全かもしれません( 一一)

無事定時にマウイ島に着いたあとは、まっ直ぐハレアカラに向かいました。
ハレアカラの道路
高い山ですが、勾配がなだらかで広い道幅。ゆったりした空気感は、なんともハワイな感じで素敵 ♥

ハレアカラの山の中腹くらいからは銀剣草:Silver Sword という、人間が触れると死んでしまう(と、説明されたはず)花が咲いておりました。

銀剣草の花:flowe of silver swor

開花してしまったものは、葉っぱが下のほうでぐんにゃり垂れ下がり、名前とは懸け離れた印象だったものの

開花前の銀剣草は、銀の葉がまぁるく、剣先を外に茂った感じが神秘的。名前のとおりの美しさ ♥
開花前の銀剣草:silver Sword of Hawaii
が、それより何より、ハレアカラは寒かった===

とにかく寒かった!!!
山頂だから寒いのは当然とはいえ、なにしろ常夏の島Hawaiiへ来たわけで、ツアー客はみな薄着。

高山では、ハワイといえどやはり寒いんだなぁ~~~~ぶるるっ!と、当たり前のことを今更ながらに確認しつつ、オアフ島とはずいぶん違う、マウイ島のダイナミックさに圧倒されました。

早朝のサイクリングツアーなんかだと、朝早いし風は冷たいくらいは考えただろうけど、今回は日中のツアーのほんの一部だし、防寒対策が必要なんて、頭をカスリもしませんでしたよ(;_;)シクシク

クーラー対策のセーター 1 枚くらいでしのげる寒さじゃない(><)
ハレアカラの天文台
天文台がみえるところにちっちゃい小屋があるんですが、その中でツアー客は世界各国どこも同じよに、皆ぴょんぴょん飛び回りながら寒さをこらえてました。

ハレアカラに行く予定がある方は、日中のツアーだろうと、防寒には、お気を付けくださいませ(^o^;)

「2001 年宇宙への旅」のロケ地

ハレアカラは天文台も有名ですが「2001 年宇宙への旅」のロケ地としても有名ですが、たしかにハレアカラのなかでも山頂付近はちょっと独特
ハレアカラの独特な山肌の様子
岩だらけなんですが、山肌のうねり方が独特で、光の加減でどんどん色が変化していきます。

砂漠っぽくても殺伐とした感じは受けない不思議な場所なのは、やはり「太陽の家 」だからでしょうか?風が強く、いわゆる「よどんだ気」がないからでしょうか?

西部劇の砂漠や岩だらけの風景とは確かに違うんだけど、何が違うんでしょうねぇ
ハレアカラ山頂の風景
ハレアカラ山頂は、たしかに神聖な感じのする場所でした。

山頂で日の出を見て自転車で山を降りるツアーがあると聞いて「おっ!」 と思ったものの、集合時間を聞いて、即挫折。

昼日中これだけ寒いのに、朝3時集合なんて!
死ぬぞ(><;)

今度はぬくぬく準備して、ゆっくり観光したいけど、自力では多分もう来ないなぁと思いつつ「太陽の家」 をあとにしました。

マウイ島観光メニュー

植物園に、ニードルマウンテン、サトウキビ列車、とマウイ島ツアーはテンコ盛りのスケジュール。
マウイ島の濃い緑
ハレアカラから降りてくると昼食をかね、植物園へ連れていかれる。極寒の砂漠から、色とりどりの花園へ

マウイでの昼食は植物園の中のビュッフェだったけど、フルーツと野菜が美味しくて、驚く(@。@)
ビュッフェの様子
とたんに 「老後はマウイ」 に変更。
食い意地のはった奴である。

有名なマウイ・オニオンだけでなく、どの野菜も味が濃く、美味しい。

ホノルルの野菜は日本のように味が薄いので、野菜のこの味の差は、ひときわ印象的だった。

ニードルマウンテンは奇岩という以外の印象がないんだけど、壮絶な戦場跡らしい。緑濃いなかにそそり立つ岩に感じた「ちょっとハワイらしからぬ怖さ」は、その史実を聞いて感じたものだったかも・・・

山から出て乗ったサトウキビ列車は、うって変わって車体もレインボーカラー ♥
開放的で、さっきの、暗ぁ~い印象を吹き飛ばしてくれたこともあり、印象がいい。
サトウキビ列車
マウイ島観光メニューを見た時は、ベタな観光列車に乗るのかぁ~、とちょっと引いたんですが、

海や通り抜ける小さい街の風情を眺めながら、ゆっくり走る蒸気機関車への乗車は思っていたよりいい体験でした。

一時閉鎖もされていたようですが、今はイベントの時にだけ、とちょっと残念ですね。クリスマスシーズンなどに、夜行?も含め開催されているみたいです。

一応サイトはこちらです↓↓↓↓
Sugar Cane Train
運よく運行シーズンだったら、サトウキビ列車はラハイナから出ているし、個人で行っても体験しやすいアトラクションで、おススメ。バック・トゥ・ザ・フューチャーのような、木の橋の上を通る箇所もあるので、ハワイにいながら、ちょっとした西部開拓気分も味わえます(^.^)

子供さんがいれば、今はあまり見ることができない、機関車のターンテーブルを使った方向転換など、見るだけでも面白いかな、と思います。

ツアーの最後は、サトウキビ列車の到着地であり、王朝の街でもあるラハイナ。
ラハイナの街しるべ
日立の「この木なんの木」に使われたこともあるという、枝ぶりの立派な大木が広場を占拠してます。

小さいながらも活気があって、お土産も地元のものが多いし、マウイに行くなら、オアフ島であれこれ買い込むのは控えたほうがいいかも・・・

ホノルルでも十分ゆったりした空気だったのに、マウイはもう一段深化したゆったり感があり、過密スケジュールにもかかわらず、とても Happy な印象のツアーでした。
マウイ島